辻井康雄先生講習会 P3

7月 22, 2011 in トレンドテクニック, 委員会から , 活動のご報告, 講師会・講習会 by kosmos

2011 7月3日の講習会より

辻井康雄」先生のデモンストレーション。
当日教えて頂いたポイントのご紹介 P3です。

(参照:辻井康雄先生講習会 P1)   (参照:辻井康雄先生講習会 P2

中級以上の方を対象とした内容になっておりますので
分からない点は、最寄りの先生か、コメント欄でお尋ねください。

<あじさいづくし>

「海のイメージ No3」・・・和のスタイル:トライアンギュラー

花材 : ドウダンツツジ、ナナカマド、アセビ、タニワタリ、
レウカデンドロ、ミスカンサス、アジサイ(上:グリーン系)(下:パープル系)

辻井先生の説明より 「空間と線の美しさを活かした和のスタイル・・・
葉っぱのものでトライアンギュラーが出来ていて、
枝のものでもトライアンギュラー、ヤナギの線でもトライアンギュラー、
それらの組み合わせになっている・・・」

たっぷりのあじさいをベースにして様々なグリーンをどんどん入れていかれます。

みんな、息をつめるように手さばきに注目・・・
大作が出来上がった時は、大きなため息が漏れました。

みずみずしいグリーンが描く空間は、
入道雲をバックに夏の浜辺を望むようなとても壮大な景色を想像させてくれました。

 

♣ 上達のコツは、本物を体験すること・・・♣

出来上がった作品を鑑賞するだけでなく
このようなデモンストレーションの機会は
事前の準備と仕事を知り、作り上げる手際を見せて頂き
その呼吸をそばで感じることができるため、感動も深く
身体で感じとる事ができるようにおもいます。

 

※ デモンストレーション前のベースの様子です。

大振りのガラスの器には、中程まで水が入っていて、
大きな房のあじさいが、軸を中に上下に重ねて
1つの大きな玉のように入れてあります。

底に入っているのは、イソギンチャク&貝殻。